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C・ロナウド、イングランド戦微妙

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[ニュルンベルク(ドイツ) 25日ロイター]

 サッカーの2006年ワールドカップ(W杯)ドイツ大会に出場するポルトガル代表のFWクリスチアーノ・ロナウドが、右脚太もも負傷のため、7月1日に行われる決勝トーナメント準々決勝のイングランド戦出場が微妙となった。

 C・ロナウドは決勝トーナメント1回戦のオランダ戦に先発したが、開始すぐに相手選手のファウルチャージにより転倒。負傷しながらプレーを続けたが、前半に途中交代した。ポルトガルは前半23分のマニシェのゴールで勝利した。

 C・ロナウドは、「(けがは)深刻ではないと思う。明日、ドクターに相談するが、イングランド戦には出たい」と、出場への意欲をみせた。

<写真>6月25日、ポルトガル代表のFWクリスチアーノ・ロナウドが、右脚太もも負傷のため、W杯準々決勝のイングランド戦出場が微妙に。
写真は、負傷したC・ロナウド
(2006年ロイター/Alessandro Bianchi)

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