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U-17代表、チェコ遠征初戦は0-1負け…山口素弘監督「切り替えて次の試合に」

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 チェコで開催されている第23回バツラフ・イェジェク国際ユーストーナメントに参戦しているU-17日本代表は16日、U-17ウクライナ代表との初戦に臨み、0-1で敗れた。後半8分に献上したPKで先制点を決められると、攻めても無得点に封じられてしまった。

 JFAによると、敗戦について山口素弘監督は「トレーニングでは十分に戦える力があると思えるパフォーマンスを見てきたのに、相手を前にしていざ勝負となると、所々で負けてしまい、それが結果につながった。力を十分に発揮できるメンタリティを伝えることができなかった」と分析。「切り替えて次の試合に臨みたい」と17日のU-17チェコ代表戦での巻き返しを誓った。

以下、出場メンバー
GK:猿田遥己
DF:田中陸、青山夕祐、中川創、宮本駿晃
MF:堀研太(82分→中島元彦)、井澤春輝、西山大雅(53分→藤本寛也)、椿直起
FW:加藤拓己(69分→田川亨介)、酒井将輝(56分→中村駿太)

[控え]
GK:沖悠哉
DF:山田洸太、杉山弾斗、岡庭愁人
MF:齊藤未月

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