beacon

オランダ守護神がバルセロナへ?アヤックス監督が関心を認める

このエントリーをはてなブックマークに追加

 アヤックスのオランダ代表GKヤスパー・シレッセンに対して、バルセロナが関心を示していることは事実のようだ。アヤックスのピーター・ボス監督が認めている。

 バルセロナは現在、GKクラウディオ・ブラーボの去就が注目されている。昨シーズンまでリーガ・エスパニョーラでチームの守護神を務めた同選手は、マンチェスター・シティへの移籍に向かっている様子だ。

 その後釜として、バルセロナはシレッセンに目をつけた。この報道について問われたアヤックス指揮官が、次のように話している。

「ヤスパーは素晴らしいGKだ。彼がここに残ることを願っている。(スポーツディレクターの)マルク・オフェルマルスからヤスパーの状況は聞いている」

「ヤスパーはロストフ戦(16日)の前からバルセロナの関心を知っていた。失点の場面では良い対応ができなかったが、その話とは無関係だろう」

 なお、シレッセンは20日に行われるエールディヴィジ第3節ビレム戦のメンバーを外れた模様。移籍が近づいてるのかもしれない。

●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●欧州移籍情報2016-17
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP