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最も走ったチーム&選手は…J1第2S第9節の走行距離発表

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 Jリーグは20日に行われたJ1第2ステージ第9節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。

 Jリーグによると、20日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、FC東京で112.712km。2位はサガン鳥栖で112.334km、3位はアルビレックス新潟で112.278kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、ヴィッセル神戸で99.684kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が湘南ベルマーレのFW大槻周平で12.708km。2位はベガルタ仙台のMF奥埜博亮で12.512km、3位はFC東京のFW前田遼一で12.329kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは鳥栖で179回、2位はジュビロ磐田で167回、3位は新潟と柏レイソルで162回。選手別では、1位は湘南のFW高山薫が36回と最も多く、2位は名古屋グランパスのFW永井謙佑、柏のFWクリスティアーノ、FW伊東純也で28回だった。

■以下、第2S第9節の各チームの総走行距離
8月20日(土)
鹿島(102.530km) 1-0 湘南(111.822km)
大宮(103.893km) 2-1 仙台(107.979km)
浦和(110.233km) 1-2 川崎F(104.919km)
柏(107.948km) 3-1 名古屋(100.388km)
FC東京(112.712km) 1-0 横浜FM(109.025km)
新潟(112.278km) 3-0 福岡(106.647km)
磐田(108.953km) 1-1 鳥栖(112.334km)
G大阪(104.664km) 0-1 神戸(99.684km)
広島(104.249km) 0-1 甲府(109.173km)

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