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ボルフス、シュールレの後釜として韓国代表FWソン・フンミンをターゲットに?

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 ボルフスブルクトッテナムFWソン・フンミンに関心を抱いているようだと独誌『キッカー』が報じている。

 ボルフスブルクは昨季チーム最多となる9得点を挙げたFWアンドレ・シュールレがドルトムントに移籍。後釜としてシュツットガルトのセルビア代表MFフィリップ・コスティッチの獲得を目指していたが、合意に至らずにコスティッチはハンブルグに新天地を求めた。

 そこでボルフスブルクのクラウス・アロフスGMは、3年前にも獲得に動いた韓国代表FWに白羽の矢を立てたようだ。だが、トッテナムはソン・フンミン獲得時に費やした3000万ユーロに見合った金額を要求するとみられており、その金額はボルフスブルクにとっては手を出せない金額だとされている。


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