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アラバが2人の恩人に感謝「リベリとは初日から仲が良かった」

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「ペップは常に僕を気にかけてくれた」

 バイエルンに所属するオーストリア代表MFダビド・アラバがイギリス紙『デイリー・メール』のインタビューに応え、2人の“恩人”に感謝していると明かした。

 一人は昨シーズンまでバイエルンを率いたジョゼップ・グアルディオラだ。ペップはアラバの万能性を評価し、サイドバックとしてだけでなく、センターバックとしても起用した。

 アラバ自身、選手としての幅が広がっていると感じているようで「ペップが僕にしてくれたことにはとても感謝しているよ。彼のような監督とともに仕事をできたことは大きな喜びだった。彼は常に僕を気にかけてくれてアドバイスや説明をしてくれた。そういったことを僕にわかりやすく教えてくれたんだ」と話している。

 もう一人はチームメイトのMFフランク・リベリだ。ピッチ上ではサイドハーフ、サイドバックの関係として抜群のコンビネーションを見せる2人。アラバがトップチーム昇格時から世話になっているようで「初日から彼とはいつも一緒にいたよ。僕はユースの寮にこもることが多かったんだけど、フランクはしょっちゅう僕を夜ご飯に連れ出した。色々手助けしてくれたし、最初から仲が良かったね」と振り返った。

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