beacon

昇格組ライプツィヒに敗れたドルトムント、トゥヘル「集中力を欠いたミスが多すぎた」

このエントリーをはてなブックマークに追加

 ブンデスリーガ第2節が10日に行われ、ドルトムントはライプツィヒと対戦。昇格組のライプツィヒを相手にドルトムントがまさかの敗北を喫している。イギリス『フォー・フォー・トゥー』が報じた。

 試合はドルトムントが押しこむ展開ながら、ゴールを奪うことはできず、終了間際にライプツィヒが決勝点を奪っている。チームを率いるトーマス・トゥヘル監督はコントロールできていなかったことを認めた。

「ディフェンスラインや中盤で明らかにミスが多すぎた。集中力を欠いたミスだ。我々のパフォーマンスは不完全だったし、試合をコントロールできていなかった。得点を奪うチャンスは十分にあったが、生かすことができなかったんだ。終了間際にゴールを許すのは予想していなかったね」

 また、この試合では日本代表MF香川真司が欠場し、マリオ・ゲッツェがドルトムントで再デビューを果たしている。しかし、最高の復帰戦と呼ぶには程遠い試合となってしまった。

●ブンデスリーガ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP