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“超サイヤ人”メッシとネイマールが「フュージョン」…日本アニメは世界共通

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FWネイマール(左)とFWリオネル・メッシ

 バルセロナ(スペイン)のブラジル代表FWネイマールが、13日に行ったUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のセルティック(スコットランド)戦後にツイッター(@neymarjr)を更新したFWリオネル・メッシとの2ショット写真が話題を集めている。

 バルセロナはカンプ・ノウで行ったセルティック戦でメッシがハットトリックを達成したほか、ネイマールの1ゴール4アシストの活躍があり、7-0で大勝した。金色に髪を染めた両エースは、今季も欧州を席巻することになりそうだ。

 そんなネイマールはメッシとの2ショット写真とともに「FUSAO」と投稿。そして炎マークに指を向かい合わせる絵文字を添えた。さらに「#Sayajin」のハッシュタグを添えた。

 「FUSAO」とはポルトガル語でフュージョンを意味する。これは日本の人気アニメ『ドラゴンボール』で2人が融合する際に用いる技のことで、ハッシュタグの「#Sayajin」(サイヤ人)は主人公の孫悟空たちの人種のこと。ネイマールは、孫悟空たちサイヤ人が金髪の超サイヤ人に変身することが出来ること、そして2人がフュージョンしたと投稿したのだ。

 ジネディーヌ・ジダンアレッサンドロ・デル・ピエロが『キャプテン翼』に影響を受けたという有名な話があるように、日本アニメが世界共通であることが分かる。

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