beacon

最新FIFAランク発表:最終予選黒星スタートの余波…日本は56位後退でアジア6位転落 1位アルゼンチン、2位ベルギーは変わらず

このエントリーをはてなブックマークに追加

最終予選黒星スタートの日本はアジア6位に後退した

 国際サッカー連盟(FIFA)は15日、最新のFIFAランキングを発表した。1位アルゼンチン、2位ベルギーのトップ2は変わらず、ブラジルが前回の9位から4位タイに浮上している。

 アジアでは最上位がイランの37位となった。W杯アジア最終予選の初戦UAE戦(1-2)で敗れるなど、9月シリーズを1勝1敗で終えた日本は、前回の49位から7つ順位を下げ、56位にランクイン。オーストラリア(45位)、ウズベキスタン(49位)、サウジアラビア(52位)に抜かれ、アジア6位に後退した。

 なお、次回発表は10月20日となっている。

 順位は以下の通り※()は前回順位 

1.(1)アルゼンチン
2.(2)ベルギー
3.(4)ドイツ
4.(3)コロンビア
4.(9)ブラジル
6.(5)チリ
7.(6)ポルトガル
8.(7)フランス
9.(12)ウルグアイ
10.(11)ウェールズ
11.(8)スペイン
12.(13)イングランド
13.(10)イタリア
14.(15)クロアチア
15.(14)メキシコ
16.(18)スイス
17.(16)ポーランド
18.(21)コスタリカ
19.(17)エクアドル
20.(19)ハンガリー
21.(19)トルコ
22.(26)アメリカ
23.(29)ボスニア・ヘルツェゴビナ
24.(26)オランダ
25.(33)ペルー
26.(22)オーストリア
27.(23)アイスランド
28.(24)スロバキア
29.(30)ウクライナ
30.(28)北アイルランド
31.(31)アイルランド
……………
37.(39)イラン
45.(57)オーストラリア
47.(48)韓国
49.(55)ウズベキスタン
52.(61)サウジアラビア
56.(49)日本

●ロシアW杯アジア最終予選特集
●ロシアW杯各大陸予選一覧

TOP