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連勝ストップのレアル痛っ…マルセロ&カゼミーロが負傷離脱

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DFマルセロ(左)は約2週間、MFカゼミーロは約1か月離脱することになりそうだ

 21日に行われたリーガ・エスパニョーラ第5節でビジャレアルと1-1で引き分けたレアル・マドリーは、昨季から続く連勝が「16」でストップしたものの、今季4勝1分の無敗で首位をキープしている。しかし、ブラジル代表2選手が負傷離脱する事態に陥った。

 スペイン『マルカ』によると、第4節エスパニョール戦の前半19分に負傷交代したMFカゼミーロは足腓骨損傷で1か月程度の離脱。また、ビジャレアル戦の前半45分に負傷交代したDFマルセロは筋肉の負傷で約2週間離脱することになりそうだ。

 チームは今後、24日にリーガ第6節ラス・パルマス戦、27日にチャンピオンズリーグGL第2節ドルトムント戦、10月2日にエイバル戦とリーガとCLによる過密日程を戦うことになる。


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