beacon

総体4強・昌平高の10番MF松本泰志、広島加入が内定!「自覚と責任を」

このエントリーをはてなブックマークに追加

昌平高では10番を背負うMF松本泰志(3年)

 サンフレッチェ広島は26日、昌平高のMF松本泰志(3年)の来季加入が内定したと発表した。今夏の全国高校総体で初出場ながら4強入りを果たした昌平高において、松本は10番を背負ってチームを牽引。同大会では優秀選手にも選ばれた。

 クラブは足下の技術が高く、ゲームをコントロールできるMF。鋭い得点感覚と創造性あふれるパスも魅力で、相手ゴール前で大きな仕事ができるとプレーの特徴を説明している。

 松本はクラブを通じて「小学生時代からの夢であったプロサッカー選手になることができてうれしく思います。プロになる自覚と責任を持ち、家族や今まで支えてくださった方々に感謝しながら日々の練習に励んで、少しでも早く試合に関われるように頑張っていきたいと思います。今後とも応援をよろしくお願いいたします」と挨拶した。

プロフィールは以下のとおり

●MF松本泰志
(まつもと たいし)
■所属
昌平高等学校
■利き足

■身長/体重
178cm/66kg
■生年月日
1998年8月22日
■血液型
B型
■出身地
埼玉県東松山市
■経歴
江南南サッカー少年団(埼玉)-クマガヤSC(埼玉)-昌平高(埼玉)

●2017年Jリーグ移籍情報
●[高校・ユース]Jクラブ17年加入内定者一覧

TOP