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[CL]C・ロナウド、ドルトムント戦のGKナバスのミスを非難? ベイルとの会話がカメラに捉えられる

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クリスティアーノ・ロナウドがGKケイラー・ナバスのミスを非難?

 最近の言動が世間をにぎわせているレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドだが、27日のチャンピオンズリーグ(CL)で今度はチームメートを非難するような姿が捉えられている。

 マドリーはCLグループF第2節で敵地を訪れ、ドルトムントと対戦。試合は一進一退の攻防の末、2-2のドローに終わった。

 C・ロナウドは、この試合で先制点を記録した。しかしながら44分、GKケイラー・ナバスのミスを突きドルトムントが同点弾。ドルトムントの直接FKをコスタリカ代表GKがパンチングし、そのボールがDFラファエル・バランに当たってこぼれると、最後は相手FWピエール・エメリク・オーバメヤンに押し込まれた。

 マドリーのエースはこの失点に失望を隠せなかったようだ。ハーフタイム、ロッカールームに引き上げるところでのMFガレス・ベイルとの会話がスペイン『チリンギート』のカメラに捉えられた。C・ロナウドは「キャッチすべきだった」とのジェスチャーを見せ、ベイルにK・ナバスのミスを訴えたのだ。

 このシーンに関しては、DFセルヒオ・ラモスも試合中K・ナバスに対してジェスチャーでキャッチすべきだったと指摘している。これに対してK・ナバスが言い返し、2人は口論に及んでいた。

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