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J3、追加副審を試験導入する7試合が決定

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J3リーグで追加副審を試験導入する7試合が決定

 Jリーグは28日、J3リーグ第24節以降において追加副審(Additional Assistant Referee)を試験導入する試合が決定したことを発表した。

 AARとは、ゴールライン付近にもう1人の審判員を配置し、得点の判定を見極めるもの。海外ではすでに欧州サッカー連盟(UEFA)の主要大会やカタールなどで導入されている。

 対象試合となるのは以下の通りで、AARはコミュニケーションシステムの使用が必須なため、試験導入を実施する試合は、コミュニケーションシステムが使用可能なスタジアムでの試合のみとなっている。

■第24節:10月1日(土)
C大23 14:00 藤枝 [ヤンマー]

■第25節:10月16日(日)
藤枝 13:00 G大23 [エコパ]

■第26節:10月22日(土)
C大23 14:00 秋田 [金鳥スタ]

■第27節:10月30日(日)
F東23 14:00 相模原 [味フィ西]

■第28節:11月6日(日)
秋田 13:00 相模原 [秋田陸]

■第29節:11月13日(日)
琉球 15:00 鳥取 [沖縄県陸]

■第30節:11月20日(日)
藤枝 13:00 福島 [藤枝サ]

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