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宮市、負傷で次節も欠場へ…指揮官「残念ながら練習場に戻れていない」

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宮市が第6節の1860ミュンヘン戦で負傷

 ブンデスリーガ2部の第8節が1日に行われ、FW宮市亮の所属するザンクト・パウリハノーファーと対戦する。しかし、宮市は第6節に行われた1860ミュンヘン戦でのケガのため、練習に復帰できていないようだ。

 宮市はここまで5試合に出場。第6節までは3節連続でスタメン出場を果たすなど指揮官からの期待も大きかったが、現状で練習に復帰できていないことをエーワルド・リーネン監督は話した。

「残念ながらリョウはまだ練習場に戻れていない。前節の前には(ハノーファー戦までに)復帰できると期待していたが、まだ歩くだけでも痛みを感じているよらしい。これは1860ミュンヘン戦の後遺症だね。あの試合では過剰に激しい場面が多く、彼はふくらはぎを蹴られたんだ。残念ながらまだ治っていない」

 今季はケガもなく、順調に出場時間を伸ばしていただけに、早期復帰を期待したいところだ。なお、クラブから復帰時期については明かされていない。

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