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「武士が好んだ勝ち色」本田圭佑が人生初ネイビーカラーのスパイクを着用へ

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本田圭佑がイラク戦から着用する「WAVE IGNITUS 4 JAPAN」の新カラー

 日本代表FW本田圭佑(ミラン)が6日のW杯アジア最終予選・イラク戦(埼玉)からミズノ製スパイク「WAVE IGNITUS 4 JAPAN」の新カラーを着用する。

「ネイビー×シルバー」のカラーリングが目を引く新モデル。武士が勝ち色として好んで身に付けていたとされる“ネイビー”を基調とし、シューズ表面は日本刀の製作過程で折り返し鍛錬することによって表れる地肌模様をイメージしたデザインとなっている。

 サッカー人生で初めてネイビーのシューズを履くという本田はミズノ社を通じて「武士が好んだ勝ち色と、日本刀をイメージしたシルバーのシューズで、サムライスピリッツを持って突き進みます」とコメント。ロシアW杯に向けた決意を新スパイクに込めた。

 前モデルに引き続き、足とのフィッティングを大事にする本田とミズノ社が何度も打ち合わせを重ね、アッパー部に柔らかく、足にフィットしやすいカンガルー革を使用。国内工場で生産した特別モデルとなっている。

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