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アルゼンチン協会幹部がメッシを非難? 「コンディションを気遣っていないのは彼自身」

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 アルゼンチンサッカー協会の幹部であるホルヘ・ミアドスキ氏は、バルセロナFWリオネル・メッシが自分でコンディションを管理する必要があると説いている。

 メッシは先月21日に行われたリーガエスパニョーラ第5節アトレティコ・マドリー戦で負傷。3週間の離脱が見込まれ、今週行われる2018年ロシア・ワールドカップ南米予選のペルー戦とパラグアイ戦には出場しない。

 ミアドスキ氏は、メッシが自身の状態を認識してバルセロナで出場時間を調整するべきだと主張した。スペイン複数メディアがコメントを伝えている。

「誰もがメッシにいてほしいと望んでいる。だが彼抜きでも良い結果が得られると考えなければならない。アルゼンチン代表には、それができる偉大な選手が揃っている。我々は落ち着くべきだ」

「代表は選手たちのコンディション管理にベストを尽くしている。(アトレティコ・マドリーに所属するアウグスト・)フェルナンデスの手術を行うために医師を派遣したし、彼らはメッシの診断も行った。コンディションの調整をしていないのは選手自身だろう。常に試合に出たがるんだからね」

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