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ムスタフィ、代表戦は学びの時間に…尊敬するバイエルンのCBコンビから糧を得る

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 ドイツ代表DFシュコドラン・ムスタフィはインターナショナルウィークを学びの時間にしようと考えているようだ。記者会見で語った。

 ドイツ代表は8日、チェコ代表と対戦する。センターバックにはバイエルンでともにプレーするジェローム・ボアテング、マッツ・フンメルスが入ると予想されている。アーセナルでプレーするムスタフィはベンチスタートが濃厚だが、2人のプレーから何かを得たいと話した。

「ジェロームとマッツを尊敬しているよ。彼らは代表で実力を証明してきたし、今はクラブでも一緒にプレーしている。2人でタイトルも獲得したし、彼らから学びたいね」

 今夏からアーセナルに加わったムスタフィは6試合に出場しているが、まだ一度も負けを経験していない。スペインのバレンシアからイングランドのアーセナルへと移籍したが、適応に苦労している様子はない。

「これまでも何度か移籍はしてきた。新しい場所に適応するのには慣れているんだ。アーセナルでは今のところ素晴らしい時間を過ごせているし、頭を切り替えて、代表に集中するのも苦労しないね」

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