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若い才能が世界各地で頭角現す…トルコで14歳の新星登場! ガラタサライ史上最年少デビュー

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世界各地の若い才能が注目されている

 ガラタサライの14歳ムスタファ・カピが、レフスキ・ソフィアとの親善試合でトップチームデビューを果たした。

 日本でFC東京U-18の15歳FW久保建英、イタリアではミランの17歳GKジャンルイジ・ドンナルンマ、スコットランドでは、U-14チームに所属する13歳のコートジボワール人MFカラモコ・デンベレが、U-20で飛び級デビューを果たすなど、世界各地の若い才能に注目を集めているが、トルコでも新星が現れたようだ。

 ガラタサライは8日、レフスキ・ソフィアと親善試合を行った。2-0で終了間際の後半44分、FWシナン・ギュミュシュとの交代でピッチに入ったのは、2002年生まれの14歳の新星だった。クラブ公式ツイッターによると、公式戦ではないが、カピは史上最年少でのデビューとなったようだ。デビュー戦を終えたカピは「今日は私にとって特別な日になった」と喜んだ。

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