清武同僚のサラビア、中盤の熾烈なポジション争いを歓迎「みんな巧い選手ばかり」
日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャだが、やはりポジション争いは熾烈なようだ。今夏、ヘタフェからからセビージャに加入したMFパブロ・サラビアが、『Goal』のインタビューに答えた。
今夏に11人の新加入選手が加わり、チーム内に様々な国の文化がもたらされたセビージャ。サラビアは「新加入選手の全員が社交的だから、良い雰囲気だ。目的を達成するためにも重要だからね」とチームの様子を話してくれた。
同じ中盤でプレーする清武については「英語が上手な選手とよく話しているよ。日本から来るとなるとスペインは(文化が違うから)大変だろうけど、ここに来れて幸せそうだ」と明かす。
セビージャは現在、多くの攻撃的MFを抱えており、サラビアや清武以外にも、サミル・ナスリ、ホアキン・コレア、ガンソらが熾烈なポジション争いを繰り広げている。
サラビアは「みんな巧い選手ばかりだから、競争は激しいよ。だけど、その分目標を達成できる。どんなチームでも11人だけで戦う訳じゃない。3つもの大会を戦うのであれば、ローテーションは必須なんだ」とチーム内のポジション争いを歓迎している。
18日のチャンピオンズリーグ、ディナモ・ザグレブ戦の遠征メンバーには、サラビアの他に今シーズンまだ出番の少ない清武も招集されている。清武が出場すればチャンピオンズリーグでのデビューを果たすことになるが、果たしてサラビアが言う『ローテーション』の一枠を確保することができるだろうか。
●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●欧州組完全ガイド
今夏に11人の新加入選手が加わり、チーム内に様々な国の文化がもたらされたセビージャ。サラビアは「新加入選手の全員が社交的だから、良い雰囲気だ。目的を達成するためにも重要だからね」とチームの様子を話してくれた。
同じ中盤でプレーする清武については「英語が上手な選手とよく話しているよ。日本から来るとなるとスペインは(文化が違うから)大変だろうけど、ここに来れて幸せそうだ」と明かす。
セビージャは現在、多くの攻撃的MFを抱えており、サラビアや清武以外にも、サミル・ナスリ、ホアキン・コレア、ガンソらが熾烈なポジション争いを繰り広げている。
サラビアは「みんな巧い選手ばかりだから、競争は激しいよ。だけど、その分目標を達成できる。どんなチームでも11人だけで戦う訳じゃない。3つもの大会を戦うのであれば、ローテーションは必須なんだ」とチーム内のポジション争いを歓迎している。
18日のチャンピオンズリーグ、ディナモ・ザグレブ戦の遠征メンバーには、サラビアの他に今シーズンまだ出番の少ない清武も招集されている。清武が出場すればチャンピオンズリーグでのデビューを果たすことになるが、果たしてサラビアが言う『ローテーション』の一枠を確保することができるだろうか。
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