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ペップが元教え子アラバの獲得を要望 シティは来季獲得を視野に接触開始か

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シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がDFダビド・アラバの獲得をクラブに要望

 ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが、4000万ポンド(約51億円)でバイエルンのオーストリア代表DFダビド・アラバの獲得に動いているようだ。英『ザ・サン』が報じている。

 アラバはグアルディオラ体制のバイエルンで最もプレーの幅が広がった選手の1人と言われている。それまで本職は左サイドバックだったが、グアルディオラ監督の下でセンターバックや中盤にコンバートされると、一気に才能が開花。世界屈指のユーティリティー選手として、クラブや代表で欠かせない存在となっている。

 同紙によると、シティは新しいサイドバックの選手がどちらのサイドでも必要だというグアルディオラ監督の要望に応じ、公式にアラバの代理人と移籍について話し合いの場を設けたという。クラブの見通しでは来年1月のアラバ獲得は難しいようだが、来季の獲得に向けて動き出しているとのことだ。

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