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川崎F奈良に試練…今年2度目の左脛骨再骨折 全治3~4か月

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DF奈良竜樹は左脛骨骨折と診断された

[故障者情報]

 川崎フロンターレは19日、DF奈良竜樹が左脛骨を骨折し、復帰まで3か月から4か月を要すると診断されたことを発表した。7日の練習中に負傷したという。

 奈良は今夏のリオデジャネイロ五輪に出場する日本代表の一員として期待されていたが、5月14日のJ1第1ステージ第12節の神戸戦において左足を負傷。左脛骨骨折と診断され、リオ五輪出場の夢を絶たれていた。9月22日の天皇杯3回線の千葉戦で復帰したばかりだったが、再び同箇所を骨折するという悲運に見舞われた。

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