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最新FIFAランク発表:日本はアジア5番手の51位…アルゼンチンが1位キープ、イランは27位に急浮上

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前回56位の日本はアジア5番手の51位に浮上

 国際サッカー連盟(FIFA)は20日、最新のFIFAランキングを発表した。1位アルゼンチンは変わらず、ドイツが2位、ブラジルが3位に浮上した。一方、前回2位のベルギーが4位、前回4位のコロンビアが5位に後退している。

 アジアでは37位から一気に27位へジャンプアップしたイランが最上位。日本は前回の56位から51位に順位を上げ、40位タイのオーストラリア、44位の韓国、48位のウズベキスタンに次いでアジア5位となった。また、11月のW杯アジア最終予選で対戦を控えるサウジアラビアは54位で、そのほか同グループのUAEは70位、イラクは113位、タイは146位にランクインしている。

 なお、次回発表は11月24日となっている。

 順位は以下の通り※()は前回順位 

1.(1)アルゼンチン
2.(3)ドイツ
3.(4)ブラジル
4.(2)ベルギー
5.(4)コロンビア
6.(6)チリ
7.(8)フランス
8.(7)ポルトガル
9.(9)ウルグアイ
10.(11)スペイン
11.(10)ウェールズ
12.(12)イングランド
13.(13)イタリア
14.(16)スイス
15.(17)ポーランド
16.(14)クロアチア
17.(15)メキシコ
18.(18)コスタリカ
19.(19)エクアドル
20.(24)オランダ
21.(27)アイスランド
22.(20)ハンガリー
23.(25)ペルー
24.(22)アメリカ
25.(21)トルコ
26.(28)スロバキア
27.(37)イラン
28.(23)ボスニア・ヘルツェゴビナ
29.(29)ウクライナ
30.(26)オーストリア
31.(34)コートジボワール
……………
40.(33)チェコ
40.(45)オーストラリア
44.(47)韓国
48.(49)ウズベキスタン
51.(56)日本
54.(52)サウジアラビア
70.(66)UAE
113.(128)イラク
146.(135)タイ

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