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インテル長友、2度のピンチを救い現地紙で高評価…出場機会増加なるか

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相手シュートをかき出す長友佑都

 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、久々の先発出場で高い評価を受けている。

 インテルは20日、ヨーロッパリーグ(EL)・グループステージ第3節でサウサンプトンと対戦。DF吉田麻也との日本人対決が実現したこの試合、イタリア紙『トゥットスポルト』は7試合ぶりの先発となった長友に対して及第点を超える「7.0」の採点を下している。

 寸評では「28分と88分にチームをライン際で救った。巨人ではないが、戦い続けた」と述べられ、2度の決定的なピンチを救ったことが評価されている。

 退場者を出しながら、インテルの勝利に貢献した長友。今後、出場機会は増加するかもしれない。

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