スペイン代表前指揮官デル・ボスケ、中国からの11億円オファーを断っていた
今年7月までスペイン代表を率いていたビセンテ・デル・ボスケ氏が、中国から巨額のオファーを受けていたことを明かした。スペインのラジオ局『Cope』が伝えている。
2010年ワールドカップ、ユーロ2012とスペインにタイトルをもたらしたデル・ボスケは、今夏に行われたユーロ2016を最後に退任。そのため、7月からフリーとなっていたが、中国行きには全く興味を示さなかったようだ。
「中国から1000万ユーロ(約11億円)のオファーを受けていたことを認める。しかし、それがクラブか代表チームだったかは不確かだ。正直に言えば、全く気にも留めなかった」
現在65歳のデル・ボスケだが、今後どこかで指揮を執る可能性はあるのだろうか。
2010年ワールドカップ、ユーロ2012とスペインにタイトルをもたらしたデル・ボスケは、今夏に行われたユーロ2016を最後に退任。そのため、7月からフリーとなっていたが、中国行きには全く興味を示さなかったようだ。
「中国から1000万ユーロ(約11億円)のオファーを受けていたことを認める。しかし、それがクラブか代表チームだったかは不確かだ。正直に言えば、全く気にも留めなかった」
現在65歳のデル・ボスケだが、今後どこかで指揮を執る可能性はあるのだろうか。
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