第95回全国高校サッカー選手権秋田県予選決勝が22日に行われ、
秋田商高が
西目高を3-2で下し、2年連続42回目となる全国大会出場を決めた。
秋田商は前半27分にDF
奈良学のゴールで先制。さらに33分にはMF
伊藤岳歩が加点する。後半にもFW
加藤敬明のゴールで突き放した秋田商に対し、西目も反撃。後半30分過ぎの連続ゴールによって1点差にまでしたが、逃げ切った秋田商が全国で最も早く、全国大会への出場権を獲得した。
【秋田】
[決勝](10月22日)
秋田商高 3-2
西目高
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