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好パフォーマンス喜ぶケーヒル「最初の1分から最後まで支配した」

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 チェルシーは23日、プレミアリーグ第9節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、4-0で快勝。2点目を挙げたDFガリー・ケーヒルは内容が伴った勝利であったことを喜んでいる。『スカイスポーツ』が報じた。

 開始1分足らずで先制したチェルシーは21分、コーナーキックからケーヒルがボレーで押し込み、前半を2点リードで終了。後半にも2点を追加し、強豪マンチェスター・Uを圧倒した。ケーヒルは「最初の1分から最後まで支配した」とチームのパフォーマンスに満足している。

「勝利したことが最も重要だが、パフォーマンスは本当に素晴らしかった。最初の1分から試合を支配し、印象的なパフォーマンスだった。とても自信になるよ。勝利に値していたし、僕らにとってもファンにとっても素晴らしい午後になった」

「僕らはリバプールとアーセナルを相手に2つのビッグマッチを落としていた。それだけに3ポイントを得たことは重要だ」

 また、ゴールについては「忘れられない瞬間だった。とても嬉しいよ」と特別なものになったことを明かしている。

「序盤から強い姿勢を崩さないようにとは話をした。勝利への気持ちを、ファンだけでなく相手にも見せつけろとね。その結果開始30秒で結果が残せた」

「さらに手を緩めることなく2点目を狙ったし、結果もついてきた。文句なしだよ」

「この調子で前へ進むよ。ユナイテッド戦はもう過去の話だ。水曜日の試合に集中するため、まずは身体を休めないとね」

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