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最も走ったチーム&選手は…J1第2S第15節の走行距離発表

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激しくボールを奪い合う浦和FWズラタン(右)と新潟DF松原健

 Jリーグは22日に行われたJ1第2ステージ第15節の9試合において、トラッキングシステムにより取得したデータから選手の走行距離などを発表している。

 Jリーグによると、22日に行われた9試合で最も走行距離が長かったチームは、サガン鳥栖で126.370km。2位はアルビレックス新潟で120.249km、3位は横浜F・マリノスで119.941kmだった。逆に最も走行距離が短かったのは、ヴィッセル神戸で102.999kmだった。

 選手別の走行距離では、1位が鳥栖のMF高橋義希で14.115km。2位は新潟のMF加藤大で14.002km、3位は横浜FMのFW富樫敬真で13.618kmとなっている。

 また、スプリント回数(時速24km/h以上)を見ると、最も多かったチームは新潟で229回、2位はFC東京で218回、3位は鹿島アントラーズで207回。選手別では、1位は湘南ベルマーレのFW高山薫が41回と最も多く、2位は新潟の加藤大の36回、3位はFC東京のMF中島翔哉と横浜FMのMF齋藤学で35回だった。

■以下、第2S第13節の各チームの総走行距離
10月22日(土)
仙台(112.558km) 3-0 神戸(102.999km)
大宮(111.277km) 3-2 湘南(114.538km)
柏(117.043km) 2-3 鳥栖(126.370km)
FC東京(115.591km) 2-1 鹿島(109.059km)
川崎F(116.123km) 2-0 広島(114.509km)
横浜FM(119.941km) 2-2 G大阪(119.694km)
新潟(120.249km) 1-2 浦和(117.530km)
名古屋(103.257km) 1-1 磐田(107.385km)
福岡(112.230km) 1-2 甲府(112.777km)

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