江蘇蘇寧がインテル長友の獲得を否定…10億円オファーは「事実無根」と表明
中国スーパーリーグの江蘇蘇寧が、インテルに所属する日本代表DF長友佑都にオファーを送っているといううわさを否定した。クラブが公式声明を出している。
先日、江蘇蘇寧が長友に対して885万ユーロ(約10億円)のオファーを送ったと報じられていたが、クラブ側はそんな事実は一切ないと否定している。
「長友佑都に対してオファーを送ったという事実はないことを明らかにしたい。我々はすでに海外の選手を受け入れ、素晴らしいシーズンを送っているし、これ以上の選手の補強は考えていない」
長友は4月にインテルとの契約を2019年まで延長。ここ2試合は先発でプレーし、再び出場機会を得始めている。
●欧州組完全ガイド
●セリエA2016-17特集
先日、江蘇蘇寧が長友に対して885万ユーロ(約10億円)のオファーを送ったと報じられていたが、クラブ側はそんな事実は一切ないと否定している。
「長友佑都に対してオファーを送ったという事実はないことを明らかにしたい。我々はすでに海外の選手を受け入れ、素晴らしいシーズンを送っているし、これ以上の選手の補強は考えていない」
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