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「残念ですが出発です」負傷でブラジル帰国のG大阪パトリックが“さよならツイート”

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リハビリに専念するためブラジルに帰国するFWパトリック

 リハビリに専念するためブラジルに帰国するガンバ大阪FWパトリックが24日、自身のツイッター(@patricaguiar)を更新し、退団を匂わすメッセージを綴っている。

 パトリックは13日の練習中に右足を負傷し、右前十字靱帯損傷および右外側半月板損傷と診断。21日にクラブから、ブラジルに帰国してリハビリに専念すると発表されていた。

 24日にツイッターを更新したパトリックは、長谷川健太監督とのツーショット写真を添えて「監督がお別れに見送りに来て下さいました。彼はガンバで僕の事を本当に助けてくれました。本当にありがとうございます、長谷川監督」とファンに報告。

 続けてMF遠藤保仁とのツーショット写真も掲載し、「今まで一緒にプレーした中でナンバー1の選手がお別れに見送りに来てくれました。この友情はいつも一緒に僕といるよ」とメッセージを綴った。

 最後に空港とみられる場所で家族3人とお馴染みの“機関銃パフォーマンス”をした写真を載せたパトリック。「残念ですが出発です。 僕のサポートをしてくれた全ての皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。もうすでに寂しいです。僕が愛してるこの国に」と別れを惜しんだ。

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