イブラのチェルシー戦後の行動がギグスの逆鱗に触れる「あれは嫌いだ」
元マンチェスター・ユナイテッドのライアン・ギグス氏がFWズラタン・イブラヒモビッチのチェルシー戦後の行動に激怒している。
ユナイテッドは23日にプレミアリーグ第9節でチェルシーと対戦し、0-4で大敗。イブラヒモビッチも不発に終わり、これで5試合連続ノーゴールとなった。
英『デイリー・メール』によると、ギグス氏の逆鱗に触れたのはこの試合内容ではなく、惨敗後にチェルシーのMFエデン・アザールと仲良くユニフォーム交換をしていたイブラヒモビッチの姿だったという。
ギグス氏は「フットボールの試合で負けることはある。しかし、自分たちを打ち負かした相手とニコニコしながらユニフォームを交換するのは、私が嫌いなことだ」とイブラヒモビッチの行動を批判。「もし0-4の敗戦を喫したなら、相手を祝福し、サポーターに感謝を伝え、その後はすぐにピッチを去らなくてはならない。いつまでも突っ立ていて、自分たちをコテンパンしたような相手と笑いながらユニフォームを交換するべきではないんだ」と、怒りが収まらない様子だった。
●プレミアリーグ2016-17特集
ユナイテッドは23日にプレミアリーグ第9節でチェルシーと対戦し、0-4で大敗。イブラヒモビッチも不発に終わり、これで5試合連続ノーゴールとなった。
英『デイリー・メール』によると、ギグス氏の逆鱗に触れたのはこの試合内容ではなく、惨敗後にチェルシーのMFエデン・アザールと仲良くユニフォーム交換をしていたイブラヒモビッチの姿だったという。
ギグス氏は「フットボールの試合で負けることはある。しかし、自分たちを打ち負かした相手とニコニコしながらユニフォームを交換するのは、私が嫌いなことだ」とイブラヒモビッチの行動を批判。「もし0-4の敗戦を喫したなら、相手を祝福し、サポーターに感謝を伝え、その後はすぐにピッチを去らなくてはならない。いつまでも突っ立ていて、自分たちをコテンパンしたような相手と笑いながらユニフォームを交換するべきではないんだ」と、怒りが収まらない様子だった。
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