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“ほぼBチーム”のバルサ、エスパニョールに完封負け…L・エンリケ「良いテストになったよ」

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バルセロナを率いるルイス・エンリケ監督

 バルセロナは25日、カタルーニャ・スーパー杯でエスパニョールと戦い、0-1の完封負けを喫したことをクラブ公式ウェブサイトが伝えている。

 バルセロナは18人の選手を招集したものの、トップチームからはDFジェレミー・マテュー、MFアルダ・トゥラン、MFアンドレ・ゴメス、FWパコ・アルカセルら6選手がメンバーに名を連ねただけで、残りの12人はバルサBから招集されて試合に臨んだ。

 しかし、前半10分にFWフェリペ・カイセドに先制点を奪われると、そのままエスパニョールに逃げ切られて0-1で敗れた。

 チームを率いるルイス・エンリケ監督は「結果は試合内容を反映していないけど、プレー時間の少ない選手を見るのに役立ったし、バルサBの選手にとっては良いテストになったよ」と振り返っている。


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