beacon

決勝点に絡んだインテルDF長友…満足感を口にする

このエントリーをはてなブックマークに追加

決勝点に絡んだDF長友佑都

[10.26 セリエA第10節 インテル2-1トリノ]

 セリエA第10節が26日に行われ、インテルトリノが対戦した。試合はホームのインテルが2-1で勝利している。先発フル出場で勝利に大きく貢献したDF長友佑都が試合後、インタビューに応えた。『インテル・チャンネル』が伝えている。

 試合は35分にトリノGKジョー・ハートのミスからエースのFWマウロ・イカルディがゴールを挙げて、先制。後半に追いつかれたものの、終了間際に再びイカルディのゴールで勝ち越し、5試合ぶりの勝利を手にしている。決勝点に絡んだ長友は満足感を口にしている。

「いいプレーができたと思います。勝てて嬉しいです。チームとして組織をコンパクトに保って団結していくことが大事でした。僕自身はいつもそうですが、諦めない気持ちを持ってプレーしました」

「いいトレーニングを積むことができ、攻撃も守備もチームとして機能していたから勝つことができたと思います。サッカーなのでいつもこういうプレーができるとは限らないんですけど、続けていけたらいいと思います」

 セリエAの連敗を3でストップしたインテルは10位に浮上。次節は30日、サンプドリアと対戦する。

●セリエA2016-17特集
●欧州組完全ガイド
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP