吉田麻也のタックルが引き金に…判定に激怒のモイーズが退席処分
サンダーランドを率いるデイビッド・モイーズ監督がサウサンプトンのDF吉田麻也のタックルに“激怒”した。英『デイリーメール』がモイーズ監督のコメントを報じている。
26日に行われたEFL杯(イングランドフットボールリーグ)の4回戦でサンダーランドはサウサンプトンと対戦。1点を追う後半44分に、DFビクター・アニチェベがPA内で吉田のタックルを受けるも、ファウルは取られず、そのまま0-1で敗れた。
これに激怒したのがモイーズ監督。第四審判に詰め寄り、激しく抗議した結果、退席処分となってしまった。
指揮官は試合後に「再びあのシーンを見直してみればわかるだろう。疑問なしにファウルだったとね」とコメント。
「ヨシダはエリア内でビクターを倒した。明確にPKを与えられるべきだった」と繰り返し主張した。
怒れるモイーズ監督は「我々は敗戦に値しなかった。それは確かだ」と敗戦は受け入れがたいと口にした。
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26日に行われたEFL杯(イングランドフットボールリーグ)の4回戦でサンダーランドはサウサンプトンと対戦。1点を追う後半44分に、DFビクター・アニチェベがPA内で吉田のタックルを受けるも、ファウルは取られず、そのまま0-1で敗れた。
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指揮官は試合後に「再びあのシーンを見直してみればわかるだろう。疑問なしにファウルだったとね」とコメント。
「ヨシダはエリア内でビクターを倒した。明確にPKを与えられるべきだった」と繰り返し主張した。
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