南アフリカの選手が“不気味な足技”でイエロー受ける
南アフリカ1部リーグ(PSL)の選手が足技を見せただけでイエローカードを受ける珍事が発生した。英『ザ・サン』が伝えている。
事件が起こったのは、23日に行われたバロカとプラチナムの一戦だった。後半36分、左サイドでボールを持ったフリーのバロカFWシポー・モエティが内股で両膝を折り曲げるようにしてボールをストップ。さらに奇妙なステップでボールの上をまたぐような動作を見せると、主審が笛を鳴らし、相手ボールと宣告する同時に、モエティに対してイエローカードを提示した。
この時点で試合はバロカが3-0でリード。主審は相手を侮辱する行為としてイエローカードを出したのだろうか。同紙によると、チームはこの警告に対して抗議する姿勢を示しているという。
また、モエティ本人も「イエローカードに失望している。自分のスキルを披露する権利はあるはずだ。DFは守る必要がある。パサーはパスを出す必要がある。上手い選手はテクニックを見せてもいいじゃないか」と納得がいかない様子だった。
事件が起こったのは、23日に行われたバロカとプラチナムの一戦だった。後半36分、左サイドでボールを持ったフリーのバロカFWシポー・モエティが内股で両膝を折り曲げるようにしてボールをストップ。さらに奇妙なステップでボールの上をまたぐような動作を見せると、主審が笛を鳴らし、相手ボールと宣告する同時に、モエティに対してイエローカードを提示した。
この時点で試合はバロカが3-0でリード。主審は相手を侮辱する行為としてイエローカードを出したのだろうか。同紙によると、チームはこの警告に対して抗議する姿勢を示しているという。
また、モエティ本人も「イエローカードに失望している。自分のスキルを披露する権利はあるはずだ。DFは守る必要がある。パサーはパスを出す必要がある。上手い選手はテクニックを見せてもいいじゃないか」と納得がいかない様子だった。