自身ワースト6戦未勝利のペップ「みんな私が魔法の杖を持っていると勘違いしている」
マンチェスター・シティは26日、EFL杯4回戦でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、0-1で敗れた。これで6試合勝ちなし(3分3敗)となってしまったジョゼップ・グアルディオラ監督が、スペイン『マルカ』で苦しい胸の内を語っている。
開幕から公式戦10連勝を飾るなど快進撃を見せていたシティ。しかし、今季2度目の“マンチェスター・ダービー”を0-1で落とし、未勝利の数は6まで伸びた。『Opta』によると、6戦勝ちなしはグアルディオラ監督にとってキャリアワースト記録。それでも指揮官は自身のスタイルを曲げるつもりはないようだ。
「10連勝していた時と、私が今やっていることは全く変わらない。こういったスランプは誰の身にも起きうることだ」
「人々は、私が魔法の杖を持っていると考えている。だが、そんなものはサッカーには存在しないんだよ。どんなチームにも、良い時期と悪い時期がある。こういうことがまた起きないことを願う。だが、そういうことを含めて私の仕事だし、私は自分のやり方を変えるつもりはない」
プレミアリーグの厳しさに直面しながらも信念を貫くと話したグアルディオラ監督。目先の結果に踊らされず、自身のサッカーを追求していった先に本当の勝利があると信じている。
●プレミアリーグ2016-17特集
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