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ペップとの“すれ違い”悔やむラキティッチ「せめて一緒にコーヒーでも…」

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グアルディオラ監督の下でのプレーを望むMFイバン・ラキティッチ

 バルセロナのMFイバン・ラキティッチはいつかジョゼップ・グアルディオラ監督の下でプレーすることを希望しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 ラキティッチがセビージャからバルセロナに移籍したのは2014年6月。2008-09シーズンから4年間バルセロナを指揮したグアルディオラ監督が退任した後だった。

「いつかどこかの時点で、グアルディオラと一緒に働きたいと思っている。それができなければ、一緒にコーヒーを飲むだけでもいいけどさ」

 ラキティッチがグアルディオラ監督にそこまで執着するのは無理もない。「僕がいつも背番号4番を選んでいる理由は、彼の影響なんだ。4番が空いているんだったら、言うまでもなくそれを選ぶね」と選手時代からの大きな影響を受け、背番号も真似していたこと明かした。

 バルセロナ(スペイン)は1日、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のグループリーグ第4節でマンチェスター・シティ(イングランド)と敵地で対戦する。ラキティッチは憧れの人物と再び相まみえることになるが、「彼は世界最高峰の監督だ。彼に幸運があることを祈っている。ただし明日を除いてね(笑)」と勝負に徹することを誓った。

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