beacon

チェルシー、コンテ監督の下出場機会を減らすセスクを冬の移籍市場で放出?

このエントリーをはてなブックマークに追加

セスク・ファブレガスはどこへ…

 チェルシーは、MFセスク・ファブレガスの放出を検討しているのかもしれない。イギリス『タイムズ』が伝えた。

 セスクは2014年夏にバルセロナからチェルシーに移籍。昨季ジョゼ・モウリーニョマンチェスター・ユナイテッド監督、フース・ヒディンク前監督の下で定位置を確保していたスペイン人MFだが、今季はプレミアリーグ4試合出場にとどまっており、アントニオ・コンテ監督のチームで出場機会を減らしている。

 チェルシーは、出番の減るセスクの市場価値下落を恐れ、冬の移籍市場で放出することを考慮しているようだ。クラブに完全移籍で売却する意思はなく、レンタルでの移籍先を模索しているとみられる。

 セスクに対してはミランユベントスらイタリア勢が注目しているとされる。

●プレミアリーグ2016-17特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP