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[選手権予選]3-0で初芝橋本の4連覇阻止した近大和歌山と、延長戦勝利の和歌山北が和歌山決勝へ

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 第95回全国高校サッカー選手権和歌山県予選準決勝が5日に行われた。

 夏の総体予選を制した近大和歌山高と4連覇を狙う初芝橋本高との一戦は前半、近大和歌山FW田中友が2ゴール。後半にも橋爪凌のゴールで加点した近大和歌山が3-0で勝ち、7年ぶりの全国大会出場に王手を懸けた。

 もう1試合の和歌山工高対和歌山北高戦は0-0のまま延長戦へ突入。その延長戦で交代出場のMF森下聖也が2ゴールを決め、和歌山北が2-1で競り勝った。和歌山北は4年ぶりの全国大会出場へあと1勝としている。

 決勝は13日に開催される。

【和歌山】
[準決勝](11月5日)
近大和歌山高 3-0 初芝橋本高
和歌山工高 1-2(延長)和歌山北高

[決勝](11月13日)
近大和歌山高 - 和歌山北高
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