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AFC年間最優秀監督候補にアジア制覇の手倉森氏&内山氏、U-17女子・岡本コーチも

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手倉森誠氏はリオ五輪代表を率いて今年1月にアジア制覇

 アジアサッカー連盟(AFC)は年間最優秀監督候補を発表した。日本からは現日本代表コーチでリオ五輪代表監督を務めた手倉森誠氏、U-19日本代表の内山篤監督。U-17日本女子代表の岡本三代コーチがノミネートされている。

 男子の年間最優秀監督候補には、ACLで決勝へ進出している全北現代のチェ・ガンヒ監督、手倉森氏、内山氏がノミネート。

 手倉森氏は今年1月にリオ五輪最終予選を兼ねたU-23アジア選手権で優勝。U-19日本代表を率いる内山監督は、AFC U-19選手権バーレーンで日本を初優勝へ導いている。

 女子の年間最優秀監督賞では日本から岡本コーチが候補入り。同氏は楠瀬直木監督とともに、U-17日本女子代表を率いると、今年10月のU-17女子W杯で準優勝した。

 なお、アジア年間最優秀選手候補には、男女ともに日本からのノミネートはなかった。

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