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伊メディアはインテル長友佑都のミラノダービーをどう評したか?評価まとめ

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ミラノダービーに出場したDF長友佑都

 20日、ミラノのジュゼッペ・メアッツァでセリエA第13節のミラノダービー、ミランインテル戦が行われた。

 インテルのDF長友佑都は後半20分、既に警告を受けていたDFクリスティアン・アンサルディに代わり出場、左サイドバックとして試合終了までプレーした。イタリアメディアは長友に対し概ね及第点を与えている。

 スポーツメディア『Eurosport』のイタリア語版は長友に「6」点を与え、「先発したアンサルディより良かった。試合終盤のインテル猛攻の場面は特に評価できる」としている。

 イタリアメディア『calciomercato.com』も同じく「6」点と及第点。「アルゼンチン人に代わり出場し、チームにバランスをもたらした」との寸評。

 イタリアメディア『calcioweb.eu』は「6」点、「スソを抑えようと投入された。アンサルディをボロボロにしたスペイン人に対し役割を上手くこなした」と守備面を評価している。

 また、インテル専門ニュースサイト『FCInter1908.it』も「6」点を与え、「相手が疲労している点を考慮してもアンサルディより良かった」とし、『FCInternews.it』も同様に「6」点。「好印象。左足でのクロスはなかったが、少なくとも味方のサポートに回っていた。守備でも押し込まれることはなかった」 と及第点を与えている。

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