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ACL決勝第2戦は佐藤隆治主審ら日本人審判員が担当

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ACL決勝第2戦を担当することになった佐藤隆治主審

 26日に行われるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)決勝の第2戦の審判を日本人審判団が務めることが分かった。主審は佐藤隆治氏、副審は相樂亨氏と山内宏志氏、第4審判を飯田淳平氏、第5審判を唐紙学志氏が務める。

 日本人審判がACL決勝の審判を担当するのは、2010年と14年に続き3回目。過去2回の主審はいずれも西村雄一氏が務めていた。小川佳実JFA審判委員長は「第2戦ということで、さらに厳しい試合が予想されますが、主審の佐藤君を中心として、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるものと信じております」とコメントしている。

 今季のACL決勝の組み合わせはアルアイン(UAE)対全北現代(韓国)。19日に行った第1戦はホームの全北現代が2-1で先勝している。ホームとアウェーを入れ替えた第2戦は26日に行われる。


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