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コウチーニョ負傷で好調リバプールに暗雲…クロップ監督は楽観的

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右足を抑えて痛がるコウチーニョ

 リバプールでプレーするブラジル代表MFコウチーニョが、サンダーランド戦で右足首を負傷した。

 リバプール26日、プレミアリーグ第13節でサンダーランドと対戦。試合は2-0で勝利したものの、前半31分にコウチーニョは相手DFと交錯し、交代を余儀なくされた。試合後、ユルゲン・クロップ監督はコウチーニョについて以下のように語っている。

「検査を待たなければいけない。足首の負傷だとすぐにわかったが、検査の結果を見るまでは何も言えない。ハーフタイムに見た時、明らかに痛みを抱えていたが、彼は『そんなに悪くない』と言っていた」

「どれくらいの離脱になるかはわからない。私は楽観的だから、明日にでも練習に戻ってくることを望んでいるけどね」

 今シーズンは13試合で5ゴールを挙げ、好調リバプールを支えるコウチーニョ。2位につけ、優勝も狙えるだけに、司令塔不在は大きなダメージとなるかもしれない。

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