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「魅力ある岐阜スタイルを目指して」岐阜の新監督に大木武氏が就任

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大木武氏氏が岐阜の新監督に就任

 FC岐阜は29日、大木武氏(55)が新監督に就任することが決定したと発表した。日本代表コーチも務めたこともある大木氏は、2015年から岡田武史氏がオーナーを務めるFC今治のアドバイザーなどの役職に就いていた。

 大木氏はクラブ公式サイトを通じて「このたびFC岐阜の監督を務めさせていただくことになりました。週末の試合を楽しみにしてくださるような、魅力ある岐阜スタイルを目指し、ファンやサポーターのみなさんと一緒に戦っていきたいと思います。FC岐阜への応援をよろしくお願いします」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●大木武
(おおき・たけし)
■生年月日
1961年7月16日(55歳)
■出身地
静岡県清水市
■選手歴
清水東高-東京農業大-富士通
■指導者資格
日本サッカー協会 公認S級ライセンス (1995年取得)
■指導歴
1991年〜:東京農業大サッカー部 コーチ
1993年〜:清水ユース 監督兼Jrユースコーチ
1994年〜:清水サテライト 監督
1995年〜:清水サテライト コーチ
1996年〜:清水 コーチ
1997年〜:清水 コーチ兼U-21監督
1999年〜:清水 ヘッドコーチ(99年6月 監督代行)
2001年〜:清水 コーチ兼サテライト監督
2002年〜:甲府 監督
2003年〜:清水 監督
2004年〜:川崎FU-18 監督
2005年〜:甲府 監督
2008年〜:日本代表 コーチ
2011年〜:京都 監督
2014年〜:磐田 U‐18監督
2015年〜:FC今治 アドバイザー、バニーズ京都SC スーパーアドバイザー


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