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ミラン本田圭佑の行き先はトッテナムらプレミア勢か中国…1月に移籍へ

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1月の移籍が報じられたミランMF本田圭佑

 1月のミラン退団が濃厚となった日本代表MF本田圭佑の移籍先にトッテナムウエスト・ハムなどが挙がっている。

 本田は今シーズン、ミランではベンチを温め続けている。いまだリーグ戦の出場は3試合と、ビンチェンツォ・モンテッラ監督の構想に含まれておらず、イタリア紙『ラ・レプッブリカ』も本田の1月移籍について報じた。

 なお、移籍先にはプレミアリーグのトッテナム、ウエスト・ハム、サウサンプトンが有力だとされ、中国スーパーリーグの複数のチームも興味を示しているとしている。

 本田の代理人を務める兄の本田弘幸氏は以前、「(中国のクラブからの)オファーのうわさは私も知っていますが、接触はまだ一切ないのでなぜこのような話になるか分かりません」と話していただけに、移籍先に関する憶測は今後も続いていきそうだ。

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