beacon

レアルが仰天プラン!? ディ・マリアとエジルの再獲得を検討か

このエントリーをはてなブックマークに追加

レアル・マドリーアンヘル・ディ・マリアメスト・エジルの再獲得を検討か

 レアル・マドリーが、パリSGのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリア(28)と、アーセナルのドイツ代表MFメスト・エジル(28)の再獲得を検討しているようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

 2010年6月にレアルに加入したディ・マリアは、在籍5シーズンで公式戦191試合36ゴールを記録。リーガやUEFAチャンピオンズリーグなどのタイトル獲得に大きく貢献した。14年8月には、プレミアリーグ史上最高額の移籍金でマンチェスター・ユナイテッドに移籍したが、期待された成績を残せず、わずか1年で退団し、パリSGに移籍するも、印象的なパフォーマンスを残せていない。

 エジルは10年8月にレアルに加入。在籍4シーズンで公式戦159試合に出場し、27得点奪い、リーガ優勝に貢献した。13年9月にアーセナルに電撃移籍。ここまで公式戦134試合27得点をマークし、18年までとなっているアーセナルとの契約が延長間近と報じられている。

 同紙によると、両選手はレアルを離れたことを後悔しているようで、攻撃的な選手の入れ替えを検討しているレアルのフロレンティーノ・ペレス会長も、未だ両選手の能力を高く評価しているという。このことから再獲得を決断する可能性があるとしている。


●リーガ・エスパニョーラ2016-17特集
●プレミアリーグ2016-17特集

TOP