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長友が「アモーレ」の流行語大賞トップテン入りを喜ぶ「そう思える相手がいるのは幸せ」

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流行語大賞トップテン入りを喜んだDF長友佑都

 インテルの日本代表DF長友佑都が1日、自身のツイッター(@YutoNagatomo5 )を更新し、「(僕の)アモーレ」が『2016ユーキャン新語・流行語大賞』のトップテンに入ったことを喜んだ。

 流行語大賞は同日に発表され、「神ってる」が年間大賞を受賞。長友の「(僕の)アモーレ」はトップテン入りを果たした。シーズン中でイタリアにいる長友はこの日都内で行われた表彰式を欠席し、交際中の女優・平愛梨が代わりに出席。「こんなに素敵な賞をいただくことができて、本当にうれしく思います。長友さんに『アモーレ』と言っていただき、たくさんの方からも『アモーレ』と声をかけていただきました。遠距離である私はその言葉に支えられました。私にとって大切な言葉で、2人で一緒にいただけた賞を大切にします」と涙ぐみながら話した。

 この表彰式に際してメッセージを寄せていた長友だが、自身のツイッターでもコメントを発表。「流行語大賞トップ10に『アモーレ』を選んでいただきありがとうございます!イタリアでは家族や愛する大切な人に対して日常的に使う言葉です。そう思える相手がいるってことは幸せなことですね」と喜びを語った。

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