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AFC年間表彰 個人賞を岡崎慎司、堂安律、長野風花が受賞

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2016AFC年間表彰個人賞を受賞した岡崎慎司、堂安律、長野風花(左から)

 アジアサッカー連盟(AFC)の年間表彰式が1日にUAEの首都アブダビで行われた。FW岡崎慎司(レスター・シティ)がAFC国際最優秀選手賞を受賞。この賞はアジア以外のクラブで活躍するアジア国籍の選手に贈られる賞で、日本人の受賞は12年のMF香川真司(当時マンチェスター・ユナイテッド)、13年のDF長友佑都(インテル)に続く3人目となった。

 日本人関連ではガンバ大阪のMF堂安律がアジア年間最優秀ユース選手賞を受賞。また同賞の女子部門では浦和レッズレディースのMF長野風花が選ばれるアベック受賞となった。さらに日本サッカー協会(JFA)が年間最優秀協会賞(インスパイリング部門)を3年連続で受賞している。


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