バイエルンのMFアリエン・ロッベンが、歴代のチームメートからベストイレブンを選出している。

　オランダのフローニンゲンで16歳の時にプロデビューを飾ったロッベンは、その後PSV、チェルシー、レアル・マドリーとビッグクラブを渡り歩いた。2009年からはバイエルンに在籍し、今季移籍8年目を迎えている。

　そんなロッベンが、歴代のチームメートから理想の11選手を選んだ。最も多く選ばれたのは、やはり長くプレーしているバイエルンから。その次にレアル・マドリー、チェルシーが続いている。

　ロッベンが選出したメンバーは以下のとおり。システムは4-3-3だ。

GK:ノイアー
DF:ラーム、セルヒオ・ラモス、テリー、アラバ
MFランパード、ファン・ボメル、スナイデル
FWミュラー、ファン・ニステルローイ、リベリ

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