レスター・シティの日本代表FW岡崎慎司がサンダーランド戦でゴールを挙げ、ファンから高い評価を受けている。地元紙『レスター・マーキュリー』が報じた。

　レスターは3日、プレミアリーグ第14節でサンダーランドと対戦。試合は1-2で敗れたが、68分から途中出場した岡崎は78分に反撃の1点を挙げている。今季のプレミアリーグ2点目を挙げて、存在感を示した岡崎はサポーターから高評価を与えられた。

『レスター・マーキュリー』は試合後、「マン・オブ・ザ・マッチ(MOM)は誰だったか?」というアンケートを実施。試合に敗れたため、最も得票数を得たのは「該当者なし」であったが、2位に入ったのは16%で岡崎となっている。

　着々と結果を残し、指揮官やサポーターからの信頼を再び得つつある岡崎。レスターで絶対的な地位を確立する日もそう遠くないかもしれない。

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