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カールスルーエ、監督解任を発表…MF山田大記「選手として責任を感じる」

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今季からカールスルーエを率いていたトーマス・オラル監督

 MF山田大記が所属するカールスルーエは5日、トーマス・オラル監督の解任、U-19チームのルーカス・クワスニョク監督が暫定的にトップチームの指揮を執ることを発表した。

 ブンデス2部のカールスルーエは第15節終了時点で2勝6分7敗の勝ち点12で18チーム中16位に沈んでいる。

 山田は自身のツイッター上で「短い期間ながら、多くのことを学ばせてもらい感謝しています」とオラル監督に感謝を示しつつ、「同時に、選手として責任を感じています。複雑な心境ですが、明日からまた練習があります。ピッチ内外でチームを支えられるように、少しでも勝利に貢献できるように頑張ります」とさらなる奮起を誓った。


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